皆さんこんにちは
群桐ブログへようこそ!
いよいよ8月ですね。
旧暦で8月は「葉月(はづき)」と呼びます。
この名称ですが、
・木の葉が落ちる秋のはじめごろ。葉月という名は「葉落ち月」からきているという説
・北方から始めて雁が来る頃なので、「初来月(はつきづき)」が変化した..とかとか
調べてみると色々あるようですが、どっちにしろもう秋の気配がするよ。って感じです。
が、
外気温は35℃…..
秋の気配はもう少しお預けですかね..
さて、先週金曜日のお話ですが
太田市主催「サイエンスアカデミー」より、小学生の皆さんの工場見学がありました。
サイエンスアカデミーとは…ものづくりの町太田の児童がサイエンス(科学)に興味や関心を高め、明日の太田を支える人材の育成を図ることを目的として、太田市サイエンスアカデミーが開講しました。
今回は約50名のお客様が来社。
前半後半をグループに分けて、工場をぐるっと一周。
安全対策のヘルメット、手袋、ドリンクと、保冷剤が入った首に巻くやつ
こちらを用意させていただきました。
見学出発。まずは「トラックスケールに乗って総体重を測ってみよう」
「特大UFOキャッチャーのようなクレーンの
廃棄物受入ピットを覗いてみよう」
「分析棟前の看板をみんなで見てみよう」
この看板は小学生の見学の際にもわかりやすくイラスト付きで説明しています。
「焼却溶融施設を下から見上げてみよう」
「人工砂をみんなで触ってみよう」
やはり子供は土いじりが好きですね(笑)
滞在時間が長かったです
さてさて、今回取材にお越しいただいた群馬テレビ様から
インタビューを受けていました。
見学が終わってからは、主催側から配られたアンケート。
皆さん楽しかったって言ってくれましたよ。
来ていただいた皆さんには
当社の人工砂「サーブルオール」で作られた砂時計(1分計)をお土産に。
とっても暑い1日でしたが、無事見学が終わりました。
ありがとうございました。
あ、この日のニュースは群馬テレビのyoutubeから見ることができます!※リンク先に飛びます