みなさんこんにちは！
群桐ブログへようこそ。
夏が続いていますね。相変わらず。
お盆が明けて、それでも徐々に「真夏のピークは去った」
なんて、某バンドの名曲の歌詞のようなニュースもちらほら。
でも、やはり今年も暑い秋になりそうだとか。
そんな暑さの続く群桐エコロには
いろんな荷姿の廃棄物が入ってきます。
そんな中でも目を引く、とんでもなくデカいもの。
それがPCB処理施設に入ってくるトレーラーと積み荷。
写真左の作業員が小っちゃく見えますね。
計量台の幅もギリギリ。
ちなみにこの計量台は60tまで測ることができます。
こんなデカいトラックの荷物はというと
なんじゃこりゃ。
これまたデカいやつです。
どこかの変電施設とかからやってきた
巨大なトランス。
トランスにはPCB（ポリ塩化ビフェニル）という物質が入っていて
どうやらそれは身体にも環境にも悪影響ですよ。ってことで処理をしているのです。
低濃度PCBを当社でも処理していますので
こういったものが、毎日入ってきます。
ではこのデカトランス。
どうやってトラックから降ろｓ…..
またなんかデカいのが来た！（笑）
何インチなのよ？って大きさのタイヤ。
なんだかこの堂々とした佇まい、カッコよくないですか？
がっつりホールド！
操縦席にいる従業員と比較。
巨大なフォークリフトとういうことがわかるはず。
再度計量台に乗ってもらって完了。
しかしこれだけ大きなトレーラーを
はるばる遠方から乗ってくるドライバーさん
凄いですよねえ。
そういえば仕事の帰り際、
駐車場から虹が見えました。
綺麗でしたよ。
