みなさんこんにちは!
群桐ブログへようこそ。
前回のブログでは
焼却溶融処理をした廃棄物が砂になる
という記事をアップしました。
時には防草用の砂として
時にはコンクリート製品の骨材として
廃棄物をリサイクルをしています。
そんな人工砂なのですが
時にこんな素敵な物にもなったりします。
砂時計。
こちらは細かく細かくしたものが入っています。
東京都葛飾区の金子硝子工芸さんに
丁寧に作っていただいている砂時計です。
普段見ている時計より
柔らかく時間が過ぎていくような気がして
砂時計ならではの
穏やかな気持ちになります。
さわさわと
上から下に流れる砂を見入っちゃいますね。
この砂時計、
皆様にも見ていただきたいという想いから
近いうちに商品化できないかな。
などと考えています。
増え続ける廃棄物が、キラキラしたものに変わっていく。
そんな循環が増えるといいですよね。