産業廃棄物から生まれた砂時計の秘密―金子硝子工芸に行ってきた話

未分類

みなさんこんにちは!
群桐ブログへようこそ

今日は、ちょっと特別な場所にお邪魔してきました。
弊社で作っている人工砂を使った砂時計のガラス部分を作ってくださっている
「金子硝子工芸」さんの工房です。


実は金子硝子工芸さん、老舗のガラス工房で、あの「こち亀」の両さんでもお馴染みの葛飾区にあります!

さて、工房で何が繰り広げられているのか、ちょっと覗いてきましたので、その様子をお伝えします!

立石の工房に到着!砂時計がいっぱい!

金子硝子工芸に到着すると、工房の中には色とりどりの砂時計が並んでいて、どれもこれも魅力的!
細長いガラス管に、職人さんの技がぎゅっと詰まっていて、見ているだけで時間を忘れちゃいました。
一つ一つの砂時計に、ただの「道具」以上のストーリーが感じられるんですよね。

ガラスを操る職人技

そして、工房にお邪魔してガラスを使った作業風景を見学させていただきました。
ガラス管を火であぶって、くるっと曲げたり、伸ばしたり…。

その手さばきはまるで魔法のようで、見入っちゃいました。


特に印象的だったのが、砂時計の「一番細い部分」を作る作業。
あの細い管の穴の大きさを、分数に合わせて調整していくんです。
あれ、ほんとに微妙な調整が必要で、職人さんの集中力がすごい!

「これが匠の技かああ!」と感動しちゃいました。

気さくな金子さんたちと楽しいひととき

金子硝子工芸の金子さんは気さくでフレンドリー。
作業を見せてくれただけでなく、砂時計の歴史や制作の裏話まで、たっぷりとお話ししてくれました。
お店に並んでいる砂時計一つ一つにも、作り手の思いが込められていて、その話を聞くとさらに愛着が湧いちゃいます。

まとめ:手作りの砂時計、やっぱり素敵!

金子硝子工芸さんでの見学は、本当に楽しい体験でした。
砂時計って、ただの「時間を計る道具」じゃなくて、
職人さんの技と想いが詰まった、まさに「アート」なんだなと実感しました。
弊社の人工砂を使った砂時計も、こうして職人さんの手によって、さらに素敵なものになっています。

お邪魔しました!ありがとうございました。