SL体験と東武ワールドスクウェア見学ツアー

社内行事

群桐グループは8月25日(金)、地元百石地区の育成会をSL体験と東武ワールドスクウェアを見学するバスツアーにご招待させていただきました。

これは東武鉄道が8月10日にSL「大樹」の営業運転を開始することを受け、日頃お世話になっている地元の皆様に感謝の気持ちを込めて企画したものとなります。

今回はその様子をお伝えしたいと思います。

集合は群桐ビル前に朝6時でしたが、15分前くらいから参加者がちらほらと集まってきました。

皆さんとても早起きですね。

全員集まると、主催者を代表して群桐エコロ㈱社長の山口博、地区代表の深沢区長代理様、そして子供育成会の吉澤会長様がそれぞれ出発前のご挨拶。

挨拶が終わり、バスに乗り込むといよいよ出発。

今回は子供36名大人19名の総勢55名で、取りまとめは東武トップツアーズ様にお願いいたしました。

バスの中では簡単な会社説明を兼ねて会社DVDを視聴していただきました。

やはり朝早かったせいか、まだ皆さん眠そうですね。

途中休憩をはさんで8時30分に下今市駅に到着。ここからSLに乗車します。

SLが到着するまで時間があったので、転車台やSL展示館を見学しました。

精巧なミニチュアに子供たちは大興奮でした。

しばらくするとSL「大樹」がホームに到着。

さすがの迫力に、ホームでは写真撮影する人々でごった返しました。

乗り遅れた人がいたら大変なので、人数をよく確認して乗車します。

今回は2号車をほぼ貸し切って乗車しています。

車内では乗務スタッフさんによる記念撮影(有料)なども行われていました。

30分ほど乗っていると、終点鬼怒川温泉駅に到着。

駅の出口には東武ワールドスクウェアの「トム&マイム」がお出迎え。

ここでひと足先に待機していたバスに再度乗ります。

東武ワールドスクウェアに到着すると、天気はあいにくの雨模様。

とりあえず雨の弱いうちに集まって集合写真を撮ります。

解散して園内を散策する頃には雨が強くなり、やむなく売店で傘を購入する人が続出しました。

園内はご存じの通り、世界各国の有名な建造物が25分の1スケールで精巧に再現されています。

こちらは定番の東京駅。

こういった人ごみの中に実在の人物の人形が紛れいるといういわゆる製作者の「遊び」があるようですが、土砂降りの中探す余裕はありませんでした…。

続いてロシアのピョートル噴水宮殿。

あまり馴染みはなさそうですが、何気に世界文化遺産登録物件だったりします。

そして有名なイギリスのバッキンガム宮殿。

衛兵交替の様子が見事に再現されています。

園内をひと通り見学したあとは昼食タイム。

この頃には雨はほとんど上がっていました。

昼食はバイキングスタイルで、団体客は我々一組だけだったので貸切状態でした。

みなさん思い思いの料理を取ってお腹いっぱい食べていました。

昼食を食べ終わると、程なくして東武ワールドスクウェアを出発します。

続いて訪れたのは「日光おかき工房」。

ここはその名の通り色々なおかきやお煎餅を売っていて、何と試食が食べ放題の太っ腹!

ただ昼食直後だったのでそんなに食べている人はいませんでしたが…(笑)。

ここではお土産をたくさん買い込んでいました。

その後、「日光ろばたづけ本舗」にも立ち寄りました。

こちらは漬物がメインなので、大人の方が興味を持ってお土産を買っていました。

予定より早い午後4時前には群桐ビルに到着。

参加された子供育成会の皆様も一様に喜んでくださったようで、企画したこちらとしても嬉しい限りです。

皆様お疲れさまでした。