みなさんこんにちは!
群桐ブログへようこそ。
今日の話題は「群桐産業・群桐エコロ ISO14001維持審査」
ISO14001 認証審査機関(SGS ジャパン株式会社)に よる維持審査が実施されました。
こちら初日でございます。
そもそもISOとは何ぞや。
という方もそりゃいっぱい居るかと思います。
私も割とそっち側です。
なので、サクッと検索。
ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称で、ISO規格は製品やサービスに関して「世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるようにしましょう」という国際的な基準です。
一方、製品そのものではなく、組織の品質活動や環境活動を管理するための仕組み(マネジメントシステム)についてもISO規格が制定されています。「ISOマネジメントシステム規格」とは、“ISOが策定したマネジメントシステムに関する規格”ということになります。
世界で共通した規格ってわけですね。
ISOも9001だの14001だの22000だの…
色々ジャンルによって規格があるみたいです。
今回はISO14001(環境マネジメントシステム)の年に1度の「維持審査」なのです。
緻密な時間割のもと、3日間。
初日はオープニングミーティングから始まり
いろんな審査があるのです。
書類やファイルを事細かく見る時間が長く、
あまり写真映えがない時間が多いので
その辺はちょっと飛ばしまして..
午後は作業立ち会いの審査。
伊勢崎市の現場に向かい、油の回収を確認。
普段通りの作業を行ってもらいました。
作業スタッフへのインタビューなどもあり
確認作業も終了。
この後は再び本社ビルに戻り
一日目の審査が終了しました。
2日目は群桐エコロの焼却溶融施設や維持管理課などの
審査があります。
審査員の方も、スタッフも一日目
お疲れさまでした。
つづく
(数日中にはまたお会いしましょうw)